2023/03/14 12:06

インドネシアでは竹製品は長期間使えるものとしては作られてきませんでした。竹製品はかつて短期間もしくは使い捨てられるものとして、低品質な製品としての認識がありました。アタ製品は生産の過程で虫がつかないように燻すプロセスがあることから、長期にわたって使用することが想定されていますが、竹はそうではありませんでした。しかし、持続可能なものづくりが求められる時代において、竹は私たちにとって将来性のある素材ということが再認識されつつあります。



【竹製品にはどんな将来性があるんだろう??】
竹には天然の吸放湿性があり、かつ抗菌性も併せ持った優秀な素材です。最近は竹の繊維を使用したアパレル等も増えてきましたが、まだまだ綿の方が身近な素材だといえます。綿は生産するのにたくさんの水を使うことから、中国の黄河やエジプトのナイル河流域といった大きな川の近くが良質な綿の産地として知られています。また、たくさんの農薬を使用することから綿農家の方々の健康被害等も懸念されています。一方で竹は発育が早く、綿等の天然素材と比べても必要な水の量が少ないことから、持続可能な未来の素材としても注目が集まっています。農薬や化学肥料を使用することもないので、自然のサイクルの中で収穫が可能な素材ですが、日本では、伐採から運搬にかかるコストが竹自体の価値を超えないことが課題となっています。






I'm not plastic online storeでは現在【バンブーストレージボックス】と【バンブーフードカバー】の竹製品のお取り扱いがあります。
実はこれらの製品はサスティナブル、エシカルな製品です。現地のプロデューサーであるstudio dapurは竹製品を長く使用できる品質に押し上げることで、職人たちに相応の報酬が払われること。低品質、低賃金、使い捨てられる素材という悪循環を断ち切るために、高い技術で高品質な竹製品を作る職人と協力して、竹製品の市場での価値を高め、職人たちに高い報酬が払われるように取り組んでいます。これらのプロダクトは職人の村に売り上げの10%を保証しています。この長期間の経済的支援によって、職人たちの生活の向上、製品の研究開発、生産性を向上することが可能になります。その結果、技術や文化の継承につながっていくのです。グッドデザイン賞を受賞した経歴もあり、インドネシア国内でも最高品質の竹製品です。あなたのお買い物でこれらのプロジェクトを応援することができます。ぜひ応援よろしくお願いいたします。